つーのゆったり適当何でもブログ: 大瀬良投手が巨人戦に先発。今日は打線の援護はあるんだろうか。

2017年4月13日木曜日

いつもうっかり！ダメリーマンのつーです。
長崎県出身の大瀬良投手が、13日の巨人戦で今シーズン２回目の先発をしました。ちなみに巨人ファンです。

今シーズン２回目の先発は巨人戦で、最近の巨人は打率こそ良くはありませんが、前の２試合でも5点以上得点しており、油断できない相手です。

しかし、広島打線はそれ以上に好調で、前の２試合でもそれ以上に得点を重ねて、巨人に２連勝。現在、引き分けを入れて9連勝中と絶好調です。

しっかりと巨人打線を抑えれば勝つ確率がかなり高そうなゲームでした。巨人打線もチャンスでしっかりとバッティングできているので難しいとは思いますが、大瀬良投手には期待していました。

ゲームは序盤からかなり動きます。大瀬良投手が先発の時はあまり打線がよろしくないのですが、今日は初回に広島４点を先制。

しかし、今日の大瀬良投手はあまり調子がよろしくないのか、せっかく先制してもらったのにすぐに点数を取り返されてしまいます。

まずは１回にツーアウトを取ってから坂本選手にセンター前ヒットを打たれると、続く阿部選手にタイムリーツーベースヒット、そして、マギー選手には外角に甘くなった所をライトスタンドへホームランを打たれました。

なんとか逆転はされなかったのですが、なかなか立ち直れず、３回にまたもやマギー選手にセンター前にタイムリーを打たれて同点。５回には警戒していたはずの阿部選手にタイムリーを打たれて逆転されてしまいました。

その後はなんとか抑えて7回まで投げて降板しました。このまま終了すると敗戦投手になってしまいます。

大瀬良投手が先発すると良いピッチングの時は点数がとれず、点数を取ってもらえるとピッチングがくずれるという流れをずっと見ているような気がします。

これはピッチングのタイミングであるとか、間の取り方であるとか色々あると思うのですがそのあたりが課題になってくるような気がしました。

実際に大瀬良投手が降板してから、9回に広島一挙に7点取って逆転勝ちをしているので影響はあるのかもしれません。

試合は巨人の守護神カミネロ選手から、9回に一挙7点を奪い広島が逆転勝ちしています。去年からの逆転の広島はまだまだ続いているようです。

カミネロ選手はやはりランナーがいると少し不安がありそうです。巨人ファンとしてはもう少ししっかりと安定した抑えの投手が出てきてほしいですが、今年もハラハラドキドキの劇場が楽しめそうです。

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もう少しテンポよくピッチングできれば今の広島打線ならもっと勝てそう